バタフライランタン その後

ダッチ

2012年11月14日 12:05

綺麗についたはずのランタン。 

しかし、圧を抜いて消火したあと、またバルブを閉めたまま箱に入れてたら

微妙に残ってたタンク内の圧で、ニップルから灯油が漏れてました。

箱が灯油まみれ 納戸も灯油の匂い

まだ完全には仕組みが解ってなくて、ニップルの先から

この針が出てたら、灯油が出ないと思ってたんです


買った所に問い合わせた所、これは穴の詰まりを取る為だけの棒。そんなに重要じゃ無いんだとか

タンクの中のゴミが、バルブに噛んで、漏れてるかもと言われ

また分解さ


そして、問題のバルブはここ ヴィ ボライザーの一番したの部分。これが燃料弁になってます


そこもばらします。


そこに、パッキンが入ってるんやけど、ゴミが詰まってるとおもったら、パッキンが歪んでます


それを綺麗に直します


あとは、組み立てて、点火。が、しかし、ずーーーーーーっと炎上 ザク状態。いくら圧かえてもザク状態

マントルは真っ黒


そして、また分解!!! 何回やらすねん!と思いながら「諦めない」とは聞こえがええけど

ただたんに「意地」になってきました 笑

タンクのゴミも怪しいかなと

タンクのゴミを取るため、灯油を出しました。ゴミを確認するため、網で濾しながら


皆さん、試し点灯の時は、ポンピングが大変やけど、少量の灯油でした方がええです 出すのめちゃ面倒

でも、まったくゴミなど無く、途中で出すのやめました

そして、また燃料弁をばらしてみたら、パッキンが歪んでます。綺麗に直して

ニップルも新品に付け替えます 今度は慎重に組み立てました

ここを絞めるときは気をつけて下さいね


この前は、無理にねじ込んだため、先のポッチが折れた所です


圧をかけて、1時間ほど放置しましたが、空気は漏れてないようなので プレヒート


これまた、すんなり点火 どうも、ニップルの穴が変形してたの原因だったかも知れません


しかし、なかなかマントルの黒いすすが消えません




ただ、炎上はしてないので、圧を2まで上げます


時間がたっても圧はなかなか減りません マントルもだいぶん白くなってきました


当たりが悪かったのか、使い方が悪かったのか、まだ油断は出来ません

結局、アルコールでプレヒートすれば、燃料弁から燃料が漏れようが、関係ないみたいです

アルコールで熱した後に、ポンピングすれば、つく仕組みになってるからです。

なのでアルコールも買いました 非常用です


マントルは5枚目です 笑 ガスのノーススターは去年買った時から、一回も変えてないのに・・

当たりのバタフライなら、こんな苦労はしないはずので

冬キャン仕様なら、「ケロランタン」 わたしてきに 「お勧め」です ♪



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